8月7日 とうとうプチマルシェ勝沼産直便がスタートしました。デラウェアの糖度が上がって売り物になるのかとても心配で、あまり宣伝はしなかったのですが、なんとか完売しました。
今回は、他に滿里子葡萄(青柳さんのシャインマスカットの干しぶどう)、塩山と笛吹の桃、會澤農園の無農薬野菜という強力な助っ人がいたおかげかもしれません。
干しぶどう、桃は本当にあっという間でした。
會澤農園の無農薬野菜はこれから毎回登場する予定です。會澤さんは30年前から1回も農薬を使用したことがない!
素晴らしいです。小麦も無農薬でパンを焼いています!
儲けようと思えば、当然見栄え良く
収量を増やすために、農薬をたっぷり使用することになります。毎日口に入れる食材です。安全、安心が第一です。
無農薬にすると収量も落ち、時に虫くんたちがいたりします。’もうけ’とは矛盾してしまうのです。そこで無農薬野菜は割高になり余裕のある方しか買わない、悲しい状況が続きます。
なんとかスーパーで売っている手ごろな値段で、安全安心の無農薬野菜を販売できたらと思っています。
そこでシニア世代に提言です。たくさん無農薬野菜をつくり、次世代を担う子供たちに食べてもらいませんか。
山梨で週末農業をやって無農薬野菜をつくりませんか。會澤さんに教えてもらいましょう!
合言葉は、無農薬野菜があたりまえ!